蒼空を見上げる日々

このブログは、MIJIPIN(みじぴんP)の個人ブログです。 主に音楽制作や日記をメインとした内容で書いていきます。

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見えたもの、見えていなかったもの

にゃっぽんが終了して、改めてはっきりと認識できたものの中で一つ書き記しておきたいなと思う事がございましたので、ちょっと日記を書かせて頂きます。
VOCALOIDを使って音楽を作るようになってから、今年の三月(今月だったかな?)で、5年に達しようとしているという事実に気が付き、改めて驚いています。

一人の生身のアマチュアボーカリストとして歌い続けていた時は、その時その時で自分の最もやりたいと思う事をやっていたのだと思っていました。
でも、曲を作る毎にクオリティーは少しずつ上がっていたのかもしれないけれど、自分自身が一体何を歌いたいのかは、実は曖昧だったんじゃないかなって、最近になって気が付きました。

有名になる事、ライバルと思っていたバンドよりも良い曲を作る事ばかりに気がとられて、何だか「やりたいもの」が希薄になっていたんじゃないかなって。
良い曲を作る事、聴いて下さった方の心に届く曲を作るという目標自体は、今も昔も変わっていません。
でも、自分が何を歌いたいのか…それを曲にしっかりと描き出すことが出来ていなかったんじゃないかなって思います。今になって。

実際、ミクで曲を作り始めた当時、作詞を自分一人で手掛け始めて、そこからやっとどんな歌を作りたいのかという事を意識し始めたのだと思います。
ごくごく初期の私のミク曲の中には、自分自身の目で見て、その時の方向性の迷いが出ている物もあります。
出来の良しあしは置いておいて。
そして、何曲も何曲も作詞を繰り返していくうちに、やっと、自分が歌いたいものを投影してVOCALOIDに歌わせる事が出来てきたんじゃないかなって思います。
ターニングポイントの一つは、『星空を超えた場所』だったのかな…。
そこで、「あぁ、こういうテーマを描いていきたかったんだ」っていうものが見えてきた気がします。
VOCALOIDを使う前は、作詞の出来る方にお願いしたり、メンバーと意見を出し合いながら共作する事も多かったので、そこの違いが一番大きいのかもしれません。
そして、『ソラノカナタ』や『Silent Snow』『ホワイトアウト』『スタンドアロン』へ繋がっていったんじゃないかなって思います。

面白いもので、つい最近までVOCALOIDは私に音楽の楽しさを再認識させてくれた存在だと思っていたのですが、「自分が何を歌いたいのか」をも再認識させてくれていたのですね。

これだから、面白い!
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テーマ:VOCALOID - ジャンル:音楽

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