蒼空を見上げる日々

このブログは、MIJIPIN(みじぴんP)の個人ブログです。 主に音楽制作や日記をメインとした内容で書いていきます。

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新曲公開『月下の廻廊』

本当に久しぶりの新曲を投稿させて頂きました。

【MEIKO生誕祭2012】月下の廻廊【みじぴんP/オリジナル曲】


絵・動画  しーな
作詞・作曲 みじぴんP

しーなさんの公開マイリストです。



少し早目のMEIKO生誕祭への参加と共に、私自身のMEIKO楽曲初公開からも三年の節目の楽曲です。

イラストは、三年前の時にお願いした、しーなさんに描いて頂きました。今回は、動画もお願いしております。
後述しますが、今回の楽曲の世界観を、私自身の制作中のイメージをはるかに凌駕する素晴らしさで描き切って下さったしーなさんに心より感謝いたします!
ご快諾本当にありがとうございました!


MEIKOさんの魅力に惚れ込んで、実際に自ら使い始めてから、三年という月日が経過しました。


それ以前から、楽曲を制作するたびに必ず「より良いものを作る」と決意して制作してまいりました。
そうして、気が付いたら経過していた時間です。

それが、短いのか、長いのか、それは今の私にはまだ判断が出来ません。
でも、一生懸命作ってきたという事実はしっかりと残りました。

それは、もしもこれからも曲を作っていく事が出来るならば、記憶として、自らの力として、自らの中に残って行くものだと信じております。

これまで、応援して下さった皆様、支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。

もしも宜しければ、これからもどうぞ宜しくお願い致します。





『月下の廻廊』に関してですが…、

「輪廻転生」と「命」「魂」をテーマに制作した楽曲です。

今回の楽曲は、私自身初制作の民族調のサウンドです。
元々興味はあったのですが、作った事は無かったので、いろいろ試行錯誤の連続でした。
特に、ミックスとマスタリングは本当に難しく、難航しました…。

昨年春、東日本大震災の後、ずっと自らの感情から「悲しい」という気持ちが抜ける日が無かったように感じています。
自分自身が被災地に住んでいるわけでもないのに、そう言った考えを持つ事自体がおこがましい事なのかと何度も自問自答を繰り返してまいりました。
しかし、実際に友人の話を聞いたり、様々なニュースを見たり映像や本等で見て…その上で、自分自身が感じている感情に揺らぎは無いことを実感しました。

どうか…、今この時も、悲しみの中から抜け出す事が出来ない方に、一日も早く穏やかな日常が戻る事を願っております。

その願いを、楽曲にしたくて、制作した楽曲です。
ここで記す言葉よりも、きっと、歌詞にした言葉の方が、私自身の思いと願いを表せているのではないかと思います。

震災に限らず、生きて行く、という事は、もしかしたら悲しみや苦しみの連続なのかもしれません。
少なくとも私自身は、これまでの自分自身を振り返って、そう思っております。
幸せや楽しみは、一瞬にして通り過ぎ、長く深い冬のような悲しみに覆われる。
でも、もしかしたらその逆の時間が訪れる事もあるのかもしれません。

苦しくて前を向けず、歩を進める事が出来ない程に辛い事や、悲しい事があります。
だから、歯を食いしばって、今この時を耐え抜く事を連続して、時間を重ねて行く…そうする事によって自らを未来へ運ぶ。
とても辛く、苦しい事だけれど、それが、全てを終わらせない唯一の方法なのかもしれません。


『月下の廻廊』は、間違いなく、今の自分自身の全力を出し切った楽曲にする事が出来たと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。



『月下の廻廊』


遥かな夜の彼方に
草原を渡る風の音を聴く

揺らいだ花の囁きは
月明かりに祈る歌を詠ずる

想いは風霜を越えて
誰かに眠りし君と語らう

静かに輝く惑星は
息吹を包み替わり続ける

やがて巡る季節が
また君を生み出すならば

再び出逢うその日を
ただ願いながら
言の葉を紡ぐよ
独り

廻れ廻れ光よ
記憶を宿しながら

君の証を乗せて
幾度も夜を超えて

宙を渡る旋律の中


溟海照らし出す月は
遠く金色の道を映して

潮風髪を揺らせば
君の温もりに触れた気がした

やがて巡る季節が
この身を還すならば

時を超えた世界で
巡り逢う君に
もう一度歌うよ
いつか

廻れ廻れ命よ
記憶を重ねながら

君の証を乗せて
幾度も生まれ変われ

宙を渡る旋律の中


人は月明かりの下
人を想い

月は惑星の営みを
照らす


廻れ廻れ光よ
記憶を宿しながら

君の証を乗せて
幾度も夜を超えて

廻れ廻れ命よ
記憶を重ねながら

君の証を乗せて
幾度も生まれ変われ

宙を渡る旋律の中



ここからは、ちょっと本筋からずれた余談的な話になりますが…。

私は、遊佐未森さんの楽曲も大好きです。
遊佐未森さんが初期にリリースされた、いわゆる「空耳三部作」と呼ばれるアルバムの世界観も大好きです。
そのアルバムには小説が書かれていて、音楽だけではなく、その小説も大好きです。

その中で、自然の中に存在する音を音楽にする「ソラミミ楽団長」という方が登場されるのですが…。

今回、もしも、ソラミミ楽団長が居る世界であったり、その世界観を意識して曲を作ってみたら、どんな感じになるのだろう?との思いもありました。

ネオ・アコースティックと呼ばれていた、あのジャンルのサウンドも大好きです。

テーマ:VOCALOID - ジャンル:音楽

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